レノボ 3 (15ITL6)ヒンジ割れ補修修理の事例パソコン修理テック
こんにちは!PC修理テック名古屋今池ガスビル店です。
今回はLenovo3(15ITL6)の開閉部分(ヒンジ)補修修理のご紹介です。
ノートパンコン(LapTop)のヒンジ部分は使用回数に比例して劣化し壊れやすい部分であり、またそのままの状態だと持ち運びできない為修理せざるを得ない部分の一つでもあります。
ヒンジ接続部は大きく分けて画面側(2箇所)と本体側(2箇所)の計4箇所あり
補修箇所により料金も変動します。
壊れているのは”固定具”か”固定元”かを確認する
これは実際に分解してみないとわからない部分でもあるので一概には言えませんが
A「固定具(開閉する部品)の破損」の修理
B「固定具を固定するPC側の破損」の補修
で2パターンの内容に分かれます。
Aであれば部品型番やPC型番から調べて部品を仕入れてからの修理になり
Bの場合は部品のネジ穴サイズや長さの実寸を測り自分で作り出す工作作業になります。
PC本体に穴開け加工を施す
作業Bの場合はPC側に穴を開けてネジを固定する方法があります。
この方法で修理した場合は補強されるので修理前よりも壊れずらくなります。
ただし見た目はゴツくなりアナログ感満載になりますw
↑内側からネジで固定します。
↑このままだと危ないので削ります
加工して見た目もスッキリしました。
ネジのサイズはPCごとに違うこともあり揃えるまでの時間などバラバラなので
3〜7日ほどかかる見込みですが
お困りの際はお気軽にご相談くださいませ!
この記事を書いた店舗
パソコン修理テック 名古屋今池ガスビル店
愛知県名古屋市千種区今池1-8-8-1F
10:00~19:00
定休日:第1・第3月曜日
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