【ノートパソコン】特定のプログラムを削除したいの事例パソコン修理テック

【原因】

パソコンに入り込み悪影響を与えるウィルスですが、感染してしまう経路はいくつも存在します。
セキュリティソフトを導入していないパソコンですと、気づかないうちに感染しているということもあります。
ウィルスの侵入経路をいくつかご紹介いたします。

インターネットでのファイルダウンロードの際に感染してしまう

ダウンロード先が偽装されていたり、信用できないサイトからのダウンロードにより感染してしまうことがあります。

メールに添付されているファイルから感染してしまう

差出人不明のメールに添付されているファイルを開いてしまった時に感染してしまうことがあります。

元々感染していたパソコンを経由して感染してしまう

感染しているパソコンからのメールやUSBメモリなどを介して感染してしまう事があります。公共の場にあるパソコンやインターネットカフェでのUSBメモリの使用も原因の一つです。

信頼のできないインターネットのサイトにアクセスしてしまった

悪意のあるサイトやポップアップの広告をクリックする事で感染してしまうことがあります。

【主な症状】

• 1)操作が重くなったり、勝手に再起動される
• 2)送信した覚えのないメール履歴がある
• 3)不明なファイルやフォルダがある
• 4)サイト閲覧時、別のサイトが勝手に表示される
• 5)ファイルが削除できない、閉じることができない
• 6)セキュリティソフトが頻繁に反応する
• 7)CPUやHDDの負荷が高くなる

【概算見積りパターン】

【特定のプログラムを削除する時に試す基本対処法】

①ウィルス感染した・感染の疑いがある場合

まず最初に、ウィルス感染した・感染の疑いがある場合はネットワークから切断をしてパソコンから被害が広がらないようにしましょう。
また、USBメモリを使っていた場合は、別のパソコンで使わないようにしてください。

②セキュリティソフトを使ってスキャン

疑わしいファイルを一つ一つ確認するのは難しい作業となってしまいます。 セキュリティソフトを使ってスキャンをする事で、感染ファイルを見つけ駆除をすることができます。 セキュリティソフトにもよりますが、簡単なチェックと全てのファイルのチェックができるものがあります。更新ファイルを最新のものにしてから全てをスキャンする事をおすすめします。